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fit住まいの知恵袋掲載「結露を防ごう」

 結露のジメジメが長く続くとカビが生え、カビを餌にダニも出ます。これらはアレルギーの要因で、家族の健康を蝕むかもしれません。また健康ばかりではなく、カビが押入れの中などで衣類・ふとんに広がることもあります。

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結露の原因は寒暖差。冷えた所に暖かい空気が触れると結露が起きます。また、湿度が高いほどわずかな温度差で結露します。北海道では「結露=冬」というイメージが定着していますが、実は夏でも結露はよく起ります。



夏のよく晴れた日は、外よりも家の中が暑い事があります。気温の影響だけではありません。太陽の日射しが室温を上げています。クルマの中を思い出してください。日射しが強い日は、車内が猛烈に暑くなっているはずです。家の中も同じ現象が起きています。屋根は60度以上、壁は太陽の動きで変化しますが45度以上になります(※1)




わずか4度の差で結露



このように家の中が暑く、さらに湿度80%の日が続く旭川の夏の高温多湿によって、結露は起きやすくなるのです。湿度80%のとき、気温28度であれば、24度で結露が起きます(※2)。わずか4度の差で結露。これが夏の結露の恐さです。閉め切った押入、カーペットの下、仏間の座ぶとんなど、ちょっとでも温度が低くなる場所、特に1階は要注意です。

さらに、旭川の水道水は14度と低いため、水道を使ったり排水に水が流れただけで、あるいはトイレの水を流しただけで、水道の配管は結露でビショ濡れに。ひどい時は水漏れと勘違いするほどです。結露が起きてしまったら水滴を拭きとるしかできませんが、結露を予防する方法もあるので、ぜひやってみてください。



まず、夏は敷物を敷きっぱなしにしないこと。ふすまやドアは開放して通気、送風を心がけること。必要であれば除湿器やエアコンで湿度を下げて、結露の発生温度を低くします。ほかより温度が低いと思う場所を見つけ、温度・湿度計でこまめにチェックして、結露の発生温度にならないようにすることが基本です。



(fit住まいの知恵袋記事より掲載)



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